高度な調理技術と経営センスを身に付け、調理のプロフェッショナルを目指す。
【Point.1】 各料理ジャンルの専門技術を2年間かけて磨き、可能性を拡げる。
1年次は、料理に関する基礎技術を1から習得し、調理師としての土台をしっかり築き上げる1年間。2年目になると、1年次の基礎をベースに、更に高度な料理テクニックと食に関する知識を深め、プロとしての実力を高めていきます。
【Point.2】 経営学やマーケティングを学び、店舗運営の知識を習得。
美味しい料理を作る技術だけでなく、飲食店を運営するための経営者としての視点を養います。将来独立を目指す人におすすめする授業編成。
【Point.3】 各業界で活躍するトップシェフらを招く、特別実習が充実。
フレンチ・イタリアン・日本料理のジャンルを中心に、トップシェフをお招きし間近でその技を見て、教わることが出来るスペシャルな実習授業。専門調理技術科では 2 年間でおよそ 100 時間以上が特別実習に充てらていれます。
【Point.4】 実践力を磨く現場研修は、2 年間でトータル150時間以上!
リゾートホテルや婚礼会場、懐石料理店、病院など、自分の希望する事業所で行う現場体験 実習。将来のビジョンをより明確にし、自分にもっと必要なスキルを発見する貴重な時間。
カリキュラム 1年次
教科科目 | 時間数 |
---|---|
調理理論 | 120 |
食品衛生学 | 120 |
食品衛生学実習 | 30 |
総合調理実習 総合調理実習I フードビジネス 接客サービス |
90 |
食品学 | 90 |
公衆衛生学 | 90 |
食文化概論 | 60 |
栄養学 | 60 |
食育I | 30 |
時間割例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1 9:10~10:00 |
調理実習(西洋料理・基礎) | 調理実習(日本料理・基礎) | 公衆衛生学 | 調理実習(中国料理・基礎) | 総合調理実習 |
2 10:10~11:00 |
調理理論 | ||||
3 11:10~12:00 |
|||||
昼休み 12:00~13:00 | |||||
4 13:00~13:50 |
食品衛生学実習 | 食文化概論 | 調理実習(製菓・基礎) | 食品衛生学 | 調理理論 |
5 14:00~14:50 |
食品学 | ||||
6 15:00~15:50 |
栄養学 | 食育Ⅰ | フードビジネス |
※時間割は年間固定ではありません。
カリキュラム 2年次
教科科目 | 時間数 |
---|---|
総合調理実習Ⅱ | 30 |
サイエンスクッキング | 60 |
経営学 | 60 |
マーケティング | 30 |
商業簿記 | 30 |
接客サービスⅡ | 30 |
ワイン学 | 30 |
フランス語 | 30 |
茶道・華道 | 60 |
食育Ⅱ | 30 |
時間割例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1 9:10~10:00 |
茶道・華道 | 調理実習(中国料理) | 特別実習(西洋料理) | 調理実習(日本料理) | 商業簿記 |
3 11:10~12:00 |
食育 | ||||
3 11:10~12:00 |
|||||
昼休み 12:00~13:00 | |||||
4 13:00~13:50 |
調理実習(製菓) | フランス語 | マーケティング | 接客サービス | サイエンスクッキング |
5 14:00~14:50 |
経営学 | ||||
6 15:00~15:50 |
― | ― | ― | ― |
※時間割は年間固定ではありません。