1年間でムダなく学び、即戦力になる技術と国家資格の習得を目指す。
【Point.1】 日本料理・西洋料理・中国料理の基礎技術を徹底的にマスター
代表的な3分野の基礎技術の習得に重点を置き、1年制でもしっかり各料理の特徴を捉え、自分の進路に活かせるよう学びます。
【Point.2】 1年間の学びで国家資格「調理師免許」を習得
本校は厚生労働大臣指定校となっており、国で定められたカリキュラムで学べる為、 資格取得に必要な国家試験が免除され、国家資格「調理師免許」が取得できます。
※学校に通わず取得するには2年以上の調理実務経験と国家試験の受験が必要ですが、指定校で学ぶことで卒業後、卒業証書等を申請することで調理師免許を取得できる。
※学校に通わず取得するには2年以上の調理実務経験と国家試験の受験が必要ですが、指定校で学ぶことで卒業後、卒業証書等を申請することで調理師免許を取得できる。
【Point.3】 2週間におよぶ現場研修で、実践力を身に付ける。
将来目指す料理分野の事業所で、スタッフの一員となり現場を学ぶ校外実習。現場でプロの技術を見て学び、実際にお客さんに食べていただく体験は、更に自分を磨き、ステップアップをするチャンス。
【Point.4】 濃厚であっという間な一年間。就職率はしっかり100%。
飲食業界では、1年間しっかり料理を学び、きちんと調理師の土台を築いた人材を待望しています。1年での学びは忙しいですが、年間を通して行う就職支援サポートで希望する店舗への内定までしっかり導きます。
カリキュラム
教科科目 | 時間数 |
---|---|
調理理論 | 120 |
食品衛生学 | 120 |
食品衛生学実習 | 30 |
総合調理実習 総合調理実習I フードビジネス 接客サービス |
90 |
食品学 | 90 |
公衆衛生学 | 90 |
食文化概論 | 60 |
栄養学 | 60 |
食育I | 30 |
時間割例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1 9:10~10:00 |
調理実習(中国料理・基礎) | 調理実習(西洋料理・基礎) | 食品衛生学 | 食品衛生学実習 | 調理実習(日本料理・基礎) |
2 10:10~11:00 |
|||||
3 11:10~12:00 |
食育Ⅰ | 食品学 | |||
昼休み 12:00~13:00 | |||||
4 13:00~13:50 |
接客サービスⅠ | 公衆衛生学 | 調理理論 | 調理実習(製菓・基礎) | 総合調理実習Ⅰ |
5 14:00~14:50 |
食文化概論 | 調理理論 | |||
6 15:00~15:50 |
食品学 | 栄養学 |
※時間割は年間固定ではありません。