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【重要なお知らせ】令和6年10月から専門実践教育訓練給付金が拡充されています

令和6年10月から専門実践教育訓練給付金が拡充されました。

令和6年9月までの支給額
給付対象者の方が支払った学費(訓練費)から
専門調理技術科(2年制)は、最大112万円の支給
調理師科(1年制)は、最大56万円の支給をうけることが出来ましたが

令和6年10月変更後の支給額
専門調理技術科(2年制)は、最大112万円の支給・・・・・最大128万円
調理師科(1年制)は、最大56万円・・・・・最大64万円

に変更となっています。

この増加分は、訓練終了後が受講開始前の賃金と比較して5%以上上昇した場合
教育訓練費の10%(年間上限8万円)が追加で支給されます。

詳しくは下記をご覧ください。

■専門実践教育訓練給付制度って?
一定の条件を満たす被保険者(在職者)、または被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する講座で専門実践教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った経費(学費)の一定の割合額(上限あり)をハローワークから支給する制度。

■給付支給対象者
・雇用保険被保険者期間を2年以上有している方(初めて教育訓練給付金を受給する場合)
・初めて教育訓練給付金を受給する方で雇用保険被保険者期間が2年以上あり、退職してから1年以内の方
・給付金申請が2回目以降の方は、通算3年間の被保険者期間が必要(保険者資格の空白期間が1年以内であること)
※受給要件を満たしているか、ハローワークにて照会することができます。

■給付の流れ
①本校に資料請求・来校して相談するなどして講座内容(カリキュラム)をご確認ください
②ハローワークにて相談・書類の作成・申請手続きを行ってください
※入学1か月前までに、ハローワークでの申請を完了する必要がありますので余裕をもって手続きを進めてください。
③専門調理技術科(2年制)または、調理師科(1年制)に入学
④半年ごとにハローワークに給付金支給申請・給付を受けます。
⑤卒業(資格取得)し、就職(被保険者として雇用)した場合、追加給付を受けることができます。

■更に一定要件(受講開始時に45歳未満など)を満たすと、「支援給付金」も受けることができます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000160564_00042.html

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