入学してから毎日のように実習授業があり、

日々、調理技術の腕を磨いている生徒たち―…

保護者のみなさんは、

子どもが毎日調理師専門学校に通っているものの

毎日どんな授業を受けて、

毎日一体どんな学びをしているのか、

なんとなーく想像はつくけれど、

実際どんな風なんだろうな？・・・と

わからないところもあり、

学校としてもお伝えしきれていないのが現状…

そこで！

秀峰では、毎年、ご家族を授業にお招きして

実習授業の様子を間近で見ていただく、

「授業参観」を開催しておりますよ。

※卒業学年のみ（専門2年生と調理師科）

さらに、見学だけでなく

日頃の感謝を込めて、

生徒たちがつくったお料理で

おもてなしさせていただきました。

今回、調理師科は、「お寿司2種」と「お吸い物」（※写真が無くてすみません…）

専門調理技術科では「松花堂弁当」をつくり、

日々、学校生活を支えてくださっている

ご家族のみなさんに感謝を込めて、

心を込めてお料理をお作りました。

専門2年生は、お弁当と言う事で

品数が多く、スペースも限られる調理台でつくるのは

けっこう大変かと思いましたが…

さすが2年生、連携プレーを発揮して

予想以上にスムーズに出来上がりました(*’▽’)

さいごに、保護者のみなさんに生徒たちからご挨拶。

涙する場面も…

一生懸命、調理の道に向かって学ぶ姿を、

ご家族のみなさんに、しっかりとご覧いただけた

授業参観でした～。